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内容も更新もきまぐれ、ルーズなビートを奏でています。※休憩中
2007年 01月 12日

HANAKO
HANAKO_b0081177_18141869.jpg
FinePix F31fd


ウチに4匹いる猫のうちで2番目に老猫のハナコです。
生まれてから10年近く経つと思いますが、正確な年齢は覚えてません^^;
いや、ちゃんと考えたらわかるんですけどね、猫だし別にいいかなぁって。

この子がちょっと前からオシッコが出なくて困っています。
トイレで頑張るんですが、出ないのです。
時々その辺でピュッとごくごく少量(小さじ1杯くらい)のオシッコをしちゃうくらいです。
普段はトイレ以外の所でしたら怒るのですが、こんな状態なので見逃してます。

3番目の猫、チビハナが、以前こんな状態になった時は自然に治ったので、今回も猫の自然治癒力を信じてみます。

キャットフードしか食べていない室内飼いの猫でも体調を崩すことはあるのですねぇ。






前の記事で使い難い部分があるということを書きましたので、それについて少し。

このカメラの特徴は高感度と顔キレイナビだと思っています。
家族にもこの点を重視して薦めました。
でもこの高感度と顔キレイナビって少々曲者だったのです。

☆高感度撮影

 このカメラには撮影モードがいくつかあります。
 大きく分けて、AUTO・M-AUTO・絞り/SS優先・シーン・ブレ軽減の5つです。
 この中で、感度を自由に選べるのはM-AUTO・絞り/SS優先の2つで、後の3つはAUTOのみです。
 この感度AUTOのみっていうのが曲者なんです。
 高感度を謳っているカメラなだけあって、室内では容赦なくISO3200まで上がってしまうのです。
 ISO1600でも頑張れる場面でもISO3200まで跳ね上がるので、カメラの液晶ではまぁまぁ見れるのですが
 PCで見てノイズやざらつきにガックリきてしまいました。
 M-AUTOではISOの上限を決められるAUTO1600などが選択できます。
 ただし、絞り/SS優先ではAUTO感度はなしで、ISO指定です。

☆顔キレイナビ

 人物の顔を検出して、ピント・露出を合わせるというもので、集合写真や他人に手渡して撮ってもらう時に便利です。
 この顔キレイナビは全てのモードで設定可能なわけではなく、AUTO・シーン・ブレ軽減でしか設定できません。
 なので、せっかくの顔キレイナビも上記の高感度問題と合わせると使い難いものになっているのです。
 室内での集合写真の場合、三脚立てて画質はノイズが少ない方がいいし低感度で、ピントは顔キレイナビに任せて・・・
 という使い方はできないのです。
 ここでいう室内とはウチの家です(一般的な普通の家だと思います)
 室内(夜)ではAUTOで撮るとISO100までさがることはありませんでした(ストロボ有り)
 顔キレイナビを使うなら、全てカメラ任せにした方がいいのです。
 逆に言うとM-AUTOや絞り/SS優先などの中・上級者むけのモードを使う人はAF/AEロックで人物撮影しようね
 ってことかもしれません。

まぁ、とりあえずこんな感じかもしれません。
顔キレイナビに関しては若干、自分の考え方が特殊なのかもしれませんが^^;
意地でも顔キレイナビを使って室内で集合写真撮りたかったので、シーンモードの高感度2枚撮りを選択して撮ったというのは内緒です(笑)

ストロボ制御について少し。
「iフラッシュ」というのもこのカメラの特徴だと思われます。
高感度側でのストロボ制御は優秀で正月に撮った集合写真では中々の出来でした。
しかし、低感度側ではやはり普通にストロボ焚いた感じでした。
状況によるのかな?
それとも、高感度側の方がうまく調光されるのかなぁ。
マクロ域では当たり前かもしれませんが、うまく調光されませんでした^^;

最後に・・・
M-AUTOと呼んでいるモードの絵文字がM(マニュアル)露出に見えて、勘違いしそうです。
でも、このモードが一番使いやすい気がします。
家族に渡すときはこのモードを推奨してます。
by beatlose_z | 2007-01-12 19:15 | FinePix F31fd

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